【10周年で話題】東京スカイツリーの魅力とグルメまとめ

国内旅行

世界一高いタワー東京のシンボル「東京スカイツリー」は一度は訪れたい
観光スポットの一つではないでしょうか。
「東京スカイツリー」の中から見る東京の街は絶景で、特に夜のライトアップは幻想的で見逃せません!
ショッピングやグルメも楽しめるソラマチには魅力的なお店がたくさん入っているので「東京スカイツリー」とともに訪れるのがおすすめです!

東京スカイツリーの魅力とグルメまとめ

1.東京スカイツリー

世界一高いタワーとして知られる「東京スカイツリー」は、なんと634mもの高さとなっています。
「東京スカイツリー」の真下に立つとそのそびえ立つタワーの高さに圧倒されます。

夜は毎日ライトアップされており、日中とは異なる幻想的な雰囲気へと変化します。

スカイツリーのライティングはいくつか種類があり、通常は「粋」「雅」「幟(のぼり)」の3種の
ローテーションとなっています。
月に数回、特別ライティングがあり、アニメやドラマとコラボしたカラーやオリンピックなどの
イベントをイメージしたカラーを見る事ができます!

miiうさぎ
miiうさぎ

「粋」「雅」「幟(のぼり)」の3色について調べてみたよ!

「粋」

力強さ、心柱を中心とした光、隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光が特徴。

水色と白色の爽やかな光の中で、泡の揺らぎや煌めきをイメージした「水泡」の緩やかな動きを表現。

「水遊び」と題した、豊かな水の表情とパステルカラーの水風船をイメージした光の演出。

「雅」

優雅さ、衣をまとうような光、方向性のあるデザインで、江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきと“時”を表現した動きが特徴。

江戸紫に点灯された北・東・西の「鼎」を起点に、羽衣の優美な動きをイメージした光がらせん状に上昇する緩やかな動きを表現。

一対の扇子を使った舞踏をイメージした光のショーが展開。

「幟(のぼり)」

元気さ、陰影を強調した光、垂直性のあるデザインで、縁起の良い色とされてきた橘色を基調とし、縦のラインで3つの面に大きな旗が掲げられる様子を表現。

垂直性の高いデザインを途切れることのない光で、幟の旗がそよ風にはためくような印象的なゆっくりとした動きとさらに、たくさんの幟が担ぎ上げられて掲げられる賑わいの象徴ともいえる祭りをイメージ。

▲公式サイトより一部参照

ちょこくまくん
ちょこくまくん

僕は江戸紫が美しい「雅」がお気に入り★

スカイツリーを訪れるならやっぱり夜がおすすめです!
スカイツリーの中からも外からも夜景やライトアップを眺めることができ
冬にはイルミネーションも楽しめます。

東京の街を一望できます!

床がガラス張りになっている部分はハラハラドキドキしますがせっかくなので
その上に立ってみたり覗いてみたりしてみてくださいね。

さらに「東京スカイツリー」はエレベーターの中まですごいんです!

地上350mの東京スカイツリー天望デッキまでわずか50秒で運んでくれるシャトルエレベーターは
春夏秋冬と、それぞれ異なるイメージで飾られています。

miiうさぎ
miiうさぎ

写真は夏の隅田川の空をイメージしたエレベーターだよ♡

40人乗りでスピードは国内最高速!
高いところが苦手な私でもこの幻想的な雰囲気のおかげで怖さを感じずに乗れました。

スカイアリーナ

「東京スカイツリー」の4階にあるスカイアリーナは秘密にしたいおすすめスポットです。
イベントのない通常時はイスとテーブルが設置されており、過ごしやすい春~初夏のころに
スカイツリータウンでテイクアウトしたものを夜風に当たりながら食べるのが最高なんです♡

レストラン街で食べるのとはまた違うよさがあっておすすめです。
スカイツリーを眺めながらゆったりとした時間を楽しめます。

スカイツリーアリーナでは様々なイベントを開催していますが
私の一押しは「クリスマスマーケット」です。

日比谷や六本木、横浜の赤レンガ倉庫など様々な場所でクリスマスマーケットが
毎年開催されています。

そんな中でもスカイツリーアリーナの「クリスマスマーケット」はほんのり
空いていて穴場な気がしています!

規模は他の「クリスマスマーケット」に比べると小さめですが雰囲気もよく充分楽しめます♡

ちょこくまくん
ちょこくまくん

寒くなったらソラマチの中にすぐ入れるのもいいね★

miiうさぎ
miiうさぎ

料金は平日と休日で異なるから詳しく見てみよう!

ちょこくまくん
ちょこくまくん

平日の方がちょっぴりお得だね★

■観光地情報
観光地名:東京スカイツリー
住所:東京都墨田区押上1-1-2
営業時間:10:00~21:00(最終入場20:00)
料金:上記参照
公式サイト:https://www.tokyo-skytree.jp/

2.ソラマチ

東京スカイツリーを満喫した後は併設されているソラマチで食事やショッピングを
楽しむことができます。

ファッションやキャラクターのお店など様々なジャンルがソラマチには揃っています!
今回は「食」の部分をピックアップしてみました。

宙寅屋(そらとらや) 東京ソラマチ店

ソラマチの中にある懐かしい東京下町を思わせる、どこか懐かしさを感じる中華食堂。
寅の絵が目を引くお店です!
丁寧に仕込んだ鶏ガラスープの中華そばと濃い味好きに食べて欲しい担々麵がお店の一押しです。

miiうさぎ
miiうさぎ

ちょっと変わった餃子があるんでしょう?

ちょこくまくん
ちょこくまくん

そう!宙寅屋には”バナナ餃子”があるんだ!
見た目がバナナに似ていて、大きさは普通の餃子の倍くらい!
食べ応え抜群の餃子だよ★

mii
mii

餃子もラーメンもご飯も食べれるセットもおすすめ!

■店舗情報
店舗名:宙寅屋(そらとらや)
電話:03 – 6658 – 4030
フロア:1F イーストヤード 10 番地 ソラマチ商店街
営業時間:10:00~22:00(ラストオーダー21:30)
公式サイト:http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/327/ 

ムーミンカフェ

ソラマチにはキャラクターのお店が多く入っていますが、その中でもおすすめしたいのがここ「ムーミンカフェ」

とっても可愛いカフェになっていて大人も癒される空間になっています。
特にお子様にはたまらないのではないしょうか?

なぜかと言うと、、、、
ムーミンたちが食事中に遊びに来てくれるから!!!

ちょっとわかりづらいのですが、実はムーミンパパが私の隣に座っているんです♡
席が空いていてタイミングが合えばムーミンファミリーが相席してくれるんです!

miiうさぎ
miiうさぎ

お1人様でもムーミンファミリーがやって来てくれるからムーミン好きにはたまらない♡

こんなに可愛いドリンクもあるんです!
可愛すぎてムーミンやミーのお顔をできるだけ残そうとそーっと飲みました。

お食事系のメニューもあります。

コーヒーについてきた紙のコースターが可愛くて思わず持ち帰ってしまいました♡

ちょこくまくん
ちょこくまくん

ムーミンファミリーに癒されに行こう!

■店舗情報
店舗名:ムーミンカフェ  東京スカイツリータウン・ソラマチ店
住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 
フロア:東京スカイツリータウン・ソラマチ1Fタワーヤード6番地
電話:03-5610-3063
営業時間:10:00~21:00(ラストオーダー19:30)
定休日:施設に準じる
公式サイト:https://benelic.com/moomin_cafe/skytree_town.php

東京スカイツリーとソラマチを満喫しに行こう!

東京スカイツリーとソラマチの見どころと楽しみ方を凝縮でご紹介しました。
東京旅行に訪れるならシンボルの東京スカイツリーは外せません!
幻想的な夜景やソラマチでのお買いものやお食事など存分に満喫してみてくださいね!

ちょこくまくん
ちょこくまくん

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