山口県の下関（角島）・福岡の門司港旅行で行くおすすめ厳選観光スポット8選

下関名物の「ふく（ふぐ）」をはじめとし、新鮮な海鮮を味わえる「唐戸市場」や日本トップクラスの絶景でSNS映えでも話題の「角島」だけでなく、多くの偉人から愛された「川棚温泉」など下関はたくさんの魅力であふれています。またお隣の「門司港」はとっても近いので同時に2か所を観光できます。
その中でも厳選したおすすめ観光スポットをご紹介します！

下関（山口県）・門司港（福岡）を巡る厳選観光スポット　8選

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1.角島大橋（つのしまおおはし）

コバルトブルーの海とリゾートのような白い砂浜が広がる絶景がSNSでも話題となり、テレビCMやロケ地としても多く取り上げられる「角島大橋（つのしまおおはし）」。
またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。

2.唐戸市場（からといちば）

下関市にある地方卸売市場「唐戸市場（からといちば）」。
新鮮な魚介をネタにした握り寿司や海鮮丼など美味しいグルメを堪能できるため、観光スポットとしても人気です。
活気のある「唐戸市場（からといちば）」はちょっぴりお祭り気分を味わえますよ。

3．市立しものせき水族館　海響館（かいきょうかん）

下関と言えばやっぱり「フグ」。「海響館」では、なんとフグが100種類も展示されているんです。

フグ以外にも日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」や世界最大級の全長23メートルのシロナガスクジラの骨格標本展示など他の水族館では見られない魅力がたっぷりと詰まった水族館になっているんです。

「フンボルトペンギン特別保護区」では、亜熱帯に住むフンボルトペンギンたちを野外で展示しています。

特別保護区では、フンボルトペンギンたちがすむチリの「アルガロボ島」が忠実に再現されているんです。

幻想的な空中トンネルがあり海の生き物たちの泳ぐ姿を目の前で見ることができます。

イルカの見えるレストラン

レストランのその名の通り、イルカを眺めながら食事が出来るレストランなんです！
イルカショーの水槽がレストラン奥の壁となっていて、イルカの様子を水中から見ることができます。
イルカの周遊を見ながら至福のひとときを過ごせますよ。
イルカたちの可愛い姿から目を離せません♡

4.関門橋(かんもんきょう)

下関壇ノ浦と北九州門司間の関門海峡を結ぶ巨大吊り橋。
船が橋の下をくぐる様子を遠くから眺めたり、ドライブしながら絶景を楽しんだりするのがおすすめです。
夜はライトアップされてまた違う雰囲気が楽しめます。
関門海峡は車での通行だけでなく、地下通路の「関門トンネル人道」を利用して徒歩で渡ることもできるんです！

今年は2022年８月13日(土)に開催が決定されています。
久々の開催に胸が高鳴りますね♡
感染症対策として入場人数を半分くらいに制限するため事前配布の全席有料協賛の観覧席となる予定です。

5.巖流島（がんりゅうじま）

歴史好きの方には絶対に訪れて欲しい下関旅行のおすすめ観光スポットが
「巌流島（がんりゅうじま）」です。
下関の「唐戸桟橋（からとさんばし）」から船で10分ほどのところにある無人島で
正式名称は「船島」です。

「巌流島（がんりゅうじま）」は、誰もがよく知る剣士『宮本武蔵』と『佐々木小次郎』が
決戦した場所としても有名ですよね。
無人島ですが、散策道や休憩所も整備されているので潮風を感じながら
島内をお散歩しながら楽しむこともできます。

6.海峡ゆめタワー

下関のシンボルとして愛されている「海峡ゆめタワー」。
「海峡ゆめタワー」は、平成8年(1996年）7月に関門海峡のランドマークとして誕生した下関の観光スポットです。

「海峡ゆめタワー」は日本全国数あるデートスポットの中から、山口県で初の「恋人の聖地」に認定されているんです。
28F展望室には「ラブネット・ラブロック」と呼ばれるハート型の南京錠をつける場所もあり
カップルに特に人気の観光スポットとしても知られています！
また夜景がとても綺麗なことでも有名です。

7.川棚温泉街

JR川棚温泉からバスで約5分のところにある「川棚温泉街（かわたなおんせんがい）」。
下関にある「川棚温泉」はたくさんの偉人に愛されてきた温泉なんです。

かつて大きな沼地だった川棚に棲んでいた青龍が亡くなった際、住民が手厚く祀ると
お湯が湧き出したという伝説からはじまったのだとか！

玉椿旅館（たまつばきりょかん）

国登録有形文化財に指定された「玉椿旅館」。
大正12年に山口県出身の十両力士・玉椿関が創業した旅館です。
天然温泉をたっぷり堪能できる閑静な宿で心からくつろげる憩いの場所です。
もちろん下関名物の「ふく」や「瓦そば」も楽しめますよ♡

川棚グランドホテル お多福

美しい外観に目を奪われる「川棚グランドホテル お多福」は、毛利侯、山頭火、コルトーが愛した
やさしい風土に守られた宿です。
のどかな場所に包まれて幸せなひとときを過ごすことが出来ます。
こちらも「玉椿旅館」同様に「ふく」や「瓦そば」を堪能できる宿です。

8.門司港レトロ

明治初期に開港して、130年の門司港。

明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っており「門司港レトロ」として
現在は九州の人気観光地の一つとなっています。

門司港駅の周辺に見どころが集中しているので、お散歩しながら楽しめるのもポイントです。

「焼きカレー」の発祥は昭和30年代に門司港にあった喫茶店といわれています。
余ったカレーをオーブンで焼いてみたら美味しかったので、お店で提供するようになったとか。

門司港レトロ地区には焼きカレーを提供するお店が20店以上あるので
食べ比べをするのもおすすめです！

下関と門司港を巡る旅に出かけよう！

ふく（ふぐ）で有名な山口県下関市を中心としたおすすめ観光スポットをご紹介しました。
美味しいふく（ふぐ）を堪能しながら「角島」や「海響館」などを巡る楽しい旅に出かけましょう！