海外旅行と国内旅行ではちょっと勝手が違うこともよくあります。
飛行機の搭乗時間も早いのでうっかり忘れ物をしちゃった、、、
と、ならないよう出発前にしっかり必要な持ち物をチェックしておこう!
海外女子旅に必須の持ち物リスト20選
まずは忘れちゃいけない必須アイテムからご紹介!
パスポート
これなしでは海外に降り立つことは出来ません。
絶対に忘れないようにしっかりチェックして持って行きましょう!
また必ず有効期限が6ヶ月以上あることを確認しておきましょう。
渡航先の国によっては、入国時などにパスポートに一定の残存有効期間(6ヵ月以上、3ヵ月以上など)を必要としている場合があります。
参考:外務省ホームページ
万が一、紛失してしまったときのためにコピーを取って一緒に持って行きましょう!
ビザ(VISA、査証)
渡航先によっては必要な場合があるので事前によく確認しましょう。
航空券
最近は電子版のEチケットがほとんどです。
QRコードを予めスクリーンショットしてたり、念のために印刷して用意しておくとよいでしょう。
現金
クレジットカードが1枚あればほとんど完結しますが、タクシーやお店でまれにカードが使用できないこともあります。
ほんの少し現金を用意しておくと安心です。
・主要通貨は日本の空港で両替が可能です。
・現地で両替をする場合は、両替所の営業時間を確認しておきましょう。
クレジットカード
海外旅行では必需品!
もしも現金を盗まれた場合にはどうにもならないけれど、クレジットカードなら保証もサポートもあるため、何とかなることが多いです。
カードを利用するとマイルも貯まってお得です。
ちなみにVISA・マスターカード・アメックスが海外では主流です。
・海外では“JCB”が使えない所が多いので要注意!!
・紛失した際やカード情報をコピーされた時のために、カード会社の電話番号は必ず控えておく!
海外旅行保険 or エポスカード
海外旅行でトラブルにあったり、病院にかかると高額な費用が発生する場合があります。
海外旅行保険が対応してくれる補償内容は幅広く、 盗難やカメラの故障なども対象となります。
必ず海外旅行保険に入るようにしましょう。
なんと!
「エポスカード」(年会費無料)を持っていると、三井住友海上火災の海外旅行保険に無料で入れるんです!!!
年会費無料なのにこんなにも保証が充実してるよ♡
◇◆ 海外旅行傷害保険の補償内容 ◆◇
・傷害死亡・後遺障害・・・最高500万円
・傷害治療費用・・・200万円(1事故の限度額)
・疾病治療費用・・・ 270万円(1疾病の限度額)
・賠償責任(免責なし)・・・2000万円(1事故の限度額)
・救援者費用 100万円 ・・・ (1旅行・保険期間中の限度額)
・携行品損害(免責3,000円)・・・ 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
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持っていて損はない、お得なカードだね♡
レンタルWi-Fi
日本で使っているスマホを持っていても、海外ではネットに繋がりません。
そのためこちらも必需品と言えるでしょう。
空港で受取&返却できるものがおすすめです!
海外に持って行くならグローバルWi-Fiが1番安くて安心です。
そして1,000円割引&受渡手数料無料になるのでぜひ!
他にもCMでお馴染みのイモトのWiFi も定評がありますね。
変換プラグ
コンセントの形が日本とは違う国もあります。
せっかくの海外旅行先で充電ができない!なんて致命的ですよね?
そんなことにならないようにこちらも用意しておきましょう。
スマートフォン・携帯電話・充電器
海外旅行に持って行かないという人はごく稀なのではないでしょうか?
交通手段だけでなく、海外旅行では翻訳機能としても利用できる必須アイテムです。
同様に充電器もお忘れなく!
メガネ・コンタクト・洗浄液
旅先での素敵な景色を満喫できない、、、といったことがないように普段メガネやコンタクトを利用している方は忘れないように注意しましょう。
コンタクトの方は自分に合った度数のコンタクトを購入することは海外では特に難しいので必ず予備を持って行きましょう。
また、コンタクト利用者はメガネの存在も忘れずに!
薬
普段健康体の方も飲み慣れた薬を持って行くようにしましょう。
海外では日本と同じ薬は手に入りません。
マルチに活用できる鎮痛剤と海外で食べ物が合わなかった時のために正露丸がおすすめ!
スキンケア用品
薬同様に海外では日本と同じスキンケア用品の入手が困難です。
普段から使用している肌に合ったものを持ち込みましょう。
海外は日本よりも乾燥している場所も多くあります。
全身の保湿ができるクリームやオールインワンタイプのものも便利です。
トライアル用やトラベル用の小さなスキンケア用品がおすすめ!
ボディーソープ・シャンプー
海外のホテルには置いていないことも多いです。
スキンケア用品同様に小さなものを持って行きましょう。
パジャマ
海外のホテルにはバスローブやガウンしか置いていないことが多いです。
筆者は普段パジャマや部屋着を旅行に持って行かない派なので、初めての海外旅行で衝撃を受けました、、、
必ず持って行きましょう!!!
衣類
国内旅行でもおすすめしましたが、旅行には可愛くて荷物のかさばりを抑えるワンピースが便利です!
また、 体温調節ができるようにパーカーやカーディガンなどのは織物を1枚持っておくとよいでしょう。
ストールもよいですね。
足元はスニーカーやフラットなパンプスなど歩きやすいものがベストです。
下着・靴下
下着は必須アイテムですが、旅を快適に過ごすために日数分より1セット多めに持って行くと、汗をかいたときや雨に濡れてしまったときにも、さっと着替えられて便利です。
海外では予期せぬ天候トラブルなども考えられるので同様に靴下も1セット多く準備しましょう。
歯ブラシ
宿泊するホテルにもよりますが、歯ブラシを置いていないホテルもあります。
また、アメリカやヨーロッパなどへの旅行の場合は機内での滞在時間が12時間以上となります。
機内食を食べた後に歯磨きをしたい方は歯ブラシを機内に持ち込みましょう!
マスク
コロナ禍となり、今や必須アイテム。
マスクが汚れてしまうことも想定して予備も含め、日数分より少し多めに持っていくと安心です。
化粧品
海外旅行中も可愛くいたい!
お気に入りのコスメを一緒に海外へ連れて行きましょう。
試供品やトラベル用のアイテムで荷物をコンパクトにするのもよいですね!
クレンジングオイル(メイク落とし)も忘れずにね!
折り畳み傘(晴れ雨兼用のもの)
突然の雨や想定外に日差しが強いなどのシチュエーションに備えて持っておくと便利です。
長い傘は機内や施設内に持ち込めない場合があるので折り畳み傘がおすすめです。
海外旅行ならでは
海外旅行はものによっては国内旅行と違い、忘れ物や必要な物を急に買い足すということが出来ない場合もあります。
国内旅行以上にしっかりと持ち物チェックをしてから出発しましょう!
ただパスポートとクレジットカードとほんの少しの現金があればあまり心配はいりません。
楽しい旅を!
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